落ち葉の処分とごみの出し方|7市の袋・量の上限と資源回収
庭の落ち葉や刈った草は、可燃ごみで出す市と、資源として分けて集める市に分かれます。札幌市・千葉市・武蔵野市・名古屋市・奈良市・釧路市・福岡市の公表資料で、袋の種類、1回に出せる量、土を落とす条件、季節の収集、量が多いときの出し先を比べました。
- 公開
- 内容を確認した日
- 読了目安
- 約10分
庭の落ち葉や刈った草は、可燃ごみの日に出せる市もあれば、資源として分けて集める市もあります。今回7つの市の公表資料を比べると、次の3点が市によって大きく違いました。
- どちらの区分か(奈良市は令和8年6月から、落ち葉を燃やせるごみに出せなくなりました)
- 1回に出せる量に上限がある(3袋前後とする市が目立ちます)
- 時期によって出し方が変わる市がある(札幌市は冬は有料。名古屋市は資源の収集が年3回で、それ以外は可燃ごみ)
この記事では、7つの市の公表資料から、袋・量・条件・季節の違いを並べ、量が多いときにどこへ出せるかを整理します。
このページで書いていないこと
剪定した枝の長さ・太さは剪定枝の処分・出し方|何センチに切る?長さと太さを8自治体で比較、施設へ自分で運ぶときの料金は庭ごみ・剪定枝の持ち込み料金|11市の手数料と、無料・予約の条件、刈った草を燃やすことについては空き家の庭の枯れ草と火事は、統計では結びついていないにまとめています。ここに挙げた市の扱いは、2026-10-27 に各市の公表資料で確認したものです。
7市の出し方を、先に一覧で
| 市 | 落ち葉の区分 | 袋 | 1回に出せる量 | 条件 |
|---|---|---|---|---|
| 札幌市 | 「枝・葉・草」(5月〜12月中旬は無料収集・4週に1回) | 透明または半透明の袋 | ページに記載なし | 土を落とす |
| 千葉市 | 木の枝・刈り草・葉の資源収集(月2回) | 透明袋(45ℓ以内)または旧指定袋 | 資源収集日は制限なし | 根についた土をよく払う |
| 武蔵野市 | 燃やすごみ(3個まで)/予約すれば資源(4〜50個) | 45リットル以下の透明または半透明の袋 | 戸建住宅は3個・集合住宅は10個(燃やすごみの日) | 土やごみを取り除く |
| 名古屋市 | 草木類収集(年3回・事前申込)。それ以外の時期は可燃ごみ(市の案内) | 資源用指定袋(草木類収集) | 申込は1束または45L1袋以上から | 土などを落とす |
| 奈良市 | 「草木類」(4週間に1回)。燃やせるごみには出せない | 透明・半透明の45リットル以下の袋 | 1世帯1回3点まで | 剪定枝と別の袋。土・石などの異物は不可 |
| 釧路市 | 可燃ごみの日(釧路の記事も参照) | 透明か半透明な袋 | 3袋(束)程度 | 根の土を落とす。名前を書く |
| 福岡市 | 燃えるごみ | 燃えるごみ用指定袋 | 大(45リットル)の袋で10袋まで | — |
上の7市は、全国から無作為に選んだものではありません。同じ県の中でも扱いは揃っていないので、自分の市区町村のごみのページで「落ち葉」「草」「枝」の項目を確かめてください。
「可燃ごみ」と「資源」に分かれる
表を見ると、落ち葉の扱いは大きく2つに分かれます。
資源として集める市は、集めた後の使い道を書いています。札幌市は「堆肥としてリサイクルする」ため、堆肥にしにくい材木類・竹や笹・野菜や果物を対象外にしています(出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27)。千葉市は民間処理施設で木材チップにし、燃料チップや家畜の敷料などに使うとしています(出典:千葉市 環境局資源循環部収集業務課「千葉市「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」(刈り草・葉の出し方とQ&A)」/確認日 2026-10-27)。名古屋市は「バイオマス燃料として発電に使用するなど」と書いています(出典:名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」/確認日 2026-10-27)。武蔵野市は、予約収集の分を資源化し、クリーンセンターへの持ち込みの分は中間処理施設を経由して資源化するとしています(出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27)。同市のよくある質問(2016年7月29日更新)は、剪定枝を平成19年7月から堆肥の原料として資源化していると書いています(出典:武蔵野市「武蔵野市 よくある質問「家庭の落ち葉や剪定枝の出し方はどうしたらいいですか。」」/確認日 2026-10-27)。
資源として出すときは、落ち葉と草以外のものを入れないことが条件になります。札幌市は、集めた枝・葉・草にクワ・カマ・石・工具・ワイヤー・スプレー缶・ライターまで混ざっていたとして、異物を入れないよう求めています(出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27)。千葉市は石・土を「排出禁止物」にしています(出典:千葉市 環境局資源循環部収集業務課「千葉市「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」(刈り草・葉の出し方とQ&A)」/確認日 2026-10-27)。
奈良市は、落ち葉を燃やせるごみに出せなくなった
奈良市は、令和8年6月1日から、落ち葉・雑草とせん定枝木を「草木類」として出すように変えました。変更前は燃やせるごみでしたが、変更後は「燃やせるごみでの排出不可」です。収集は4週間に1回(水曜日)で、1世帯につき1回3点まで(袋1つで1点、束1つで1点)です(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27)。
4週間に1回・3点までという枠は、秋の落ち葉の量には足りないことがあります。奈良市は、草木類は環境清美工場へ持ち込むこともできるとしています(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27)。持ち込みの条件は、量が多いときの節で扱います。
季節で出し方が変わる市
札幌市:冬は有料の扱いになる
札幌市の「枝・葉・草」の無料収集は、排出量の多い5月〜12月中旬に限られ、収集は4週に1回です。収集期間外は、指定ごみ袋(有料)に入れて燃やせるごみの日に出すか、袋に入らないものは大型ごみ(有料)に申し込みます(出典:札幌市 環境局「枝・葉・草の収集」/確認日 2026-10-04)。冬季は排出量が極端に少なくなることが理由とされています(出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27)。
名古屋市:資源の収集は年3回、それ以外は可燃ごみ
名古屋市の草木類収集は、令和8年度は「年3回 (6月、10月、11月)」で、事前申込制です。2026-10-27 の時点で、令和8年度に残っているのは11月の1回です。対象は家庭の庭などから出る「せん定枝・落葉・刈草」で、落葉・刈草は資源用指定袋に土などを落としてから入れます。申込締切は、区ごとに決まった収集日(日曜日)の6日前の月曜日です(出典:名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」/確認日 2026-10-27)。申込は1束または45L1袋以上からです(出典:名古屋市 環境局事業部作業課「草木類の収集(令和8年度)」/確認日 2026-10-04)。草木類を資源化できない場合は、可燃ごみとして出すよう市は案内しています(出典:名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」/確認日 2026-10-27)。
秋に落ち葉が多く出る家なら、市の収集の予定表を先に確かめ、落ち葉を集める日を収集日と申込締切から逆算すると、袋を何週間も庭に置いておく事態を避けやすくなります。
袋と量の上限
袋は「透明・半透明」か「指定袋」
7市のうち、札幌市・武蔵野市・奈良市・釧路市は透明か半透明の袋、千葉市は「透明袋(45ℓ以内)または旧指定袋」、名古屋市の草木類収集は資源用指定袋、福岡市は燃えるごみ用の指定袋です(出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27) (出典:千葉市 環境局資源循環部収集業務課「千葉市「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」(刈り草・葉の出し方とQ&A)」/確認日 2026-10-27) (出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27) (出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27) (出典:北海道釧路市(市民環境部 環境事業課 廃棄物対策係)「刈り草、木の枝、落ち葉」/確認日 2026-10-22) (出典:名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」/確認日 2026-10-27) (出典:福岡市 環境局「燃えるごみの出し方」/確認日 2026-10-23)。福岡市の燃えるごみ用指定袋は、大(45リットル)が45円です(出典:福岡市 環境局「燃えるごみの出し方」/確認日 2026-10-23)。
武蔵野市は、落ち葉や草を入れる袋から「市指定有料ごみ処理袋およびボランティア袋」を除いています(出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27)。札幌市のボランティア袋は、街路樹や公園の落ち葉などを出すときのものです(出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27)。庭の落ち葉向けの袋ではありません。
札幌市は、トゲのある枝などで袋が破れやすいときは新聞で包むか袋を二重にするよう求め、段ボールで出すことは、中身が見えず飛び散りやすいので避けるよう書いています(出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27)。
土を落とす
7市のうち6市が、土を落とすことを条件にしています(福岡市の確認したページには記載がありません)。札幌市・名古屋市は「土を落として」、千葉市は「根についた土はよく払ってください」、武蔵野市は「草や葉についた土やごみなどは、取り除いてください」、釧路市は刈草の根の土を落とすよう書いています(出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27) (出典:名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」/確認日 2026-10-27) (出典:千葉市 環境局資源循環部収集業務課「千葉市「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」(刈り草・葉の出し方とQ&A)」/確認日 2026-10-27) (出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27) (出典:北海道釧路市(市民環境部 環境事業課 廃棄物対策係)「刈り草、木の枝、落ち葉」/確認日 2026-10-22)。奈良市は、土・石・砂利などの異物が混ざったものを草木類として収集しません(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27)。
熊手で集めた落ち葉には、土や小石が混じりやすいものです。袋に入れる前に、ふるう・払うひと手間を入れておきます。なお、落ち葉の水気について条件を書いている市は、今回確認した7市にはありませんでした。
1回に出せる量
| 市 | 1回の上限(原文) |
|---|---|
| 奈良市 | 「1世帯につき1回 3 点まで」 |
| 武蔵野市 | 「戸建住宅は、束と袋合わせて3個、集合住宅は10個まで」(燃やすごみの日) |
| 釧路市 | 「1回につき 3袋(束) 程度」 |
| 福岡市 | 「大(45リットル)の袋で10袋まで」(燃えるごみ全体) |
| 千葉市 | 資源収集日は「排出量の制限はありません」。多量のときは分けて出す |
今回確認した中では、1回3袋(点・個)前後で止まる市が目立ちます。秋の掃除で何袋になるかを先に数え、収集日の回数で割ってみてください。奈良市の「草木類」は4週間に1回なので、3点の枠は4週間で3点です(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27)。
量が多いときの出し先
上限を超える量の落ち葉が出るときに、市の公表資料に出てくる出し先を並べます。
予約制の資源収集
武蔵野市は、家庭で出た枝木・草葉を、束と袋を合わせて4個以上最高50個まで無料で収集し、資源化しています。事前予約制で、予約した翌週の水曜日に指定した場所へ朝9時までに出します(出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27)。同市のよくある質問(2016年7月29日更新)は、一度に出す量が3束(袋)以下の場合は燃やすごみと一緒に収集し、資源化はしていないと書いています(出典:武蔵野市「武蔵野市 よくある質問「家庭の落ち葉や剪定枝の出し方はどうしたらいいですか。」」/確認日 2026-10-27)。量が多いほうが資源の経路に乗る、という逆転が起きる例です。
施設への持ち込み
- 武蔵野市:家庭で剪定した枝木・草葉は、束と袋を合わせて10個までならクリーンセンターで無料で受け入れます。10個を超える分は粗大ごみ扱い(有料)です(出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27)
- 札幌市:「枝・葉・草」は5月1日〜12月10日(休館日を除く)なら地区リサイクルセンターに無料で持ち込めます。それ以外に無料で持ち込める施設はありません(出典:札幌市 環境局「枝・葉・草の出し方」/確認日 2026-10-04)
- 奈良市:草木類は環境清美工場への持ち込みもできます(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27)(手数料は確認したページに書かれていません)
- 名古屋市:木材再利用工場に、草木類と木材を直接持ち込めます(出典:名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」/確認日 2026-10-27)
持ち込みの料金と予約の要否は、市ごとに違います。料金の比べ方は庭ごみ・剪定枝の持ち込み料金にまとめています。
落ち葉と一緒に剪定枝が多く出るなら、市が粉砕機を無料で貸し出し、チップにして庭で使う例もあります(剪定枝の粉砕機の貸し出し)。葉や草は粉砕できないとする市があるので、落ち葉そのものは上の出し先で考えます。
回収業者に頼むなら、許可を確かめる
市の収集や持ち込みで受けきれない分を回収業者に頼む場合、一般廃棄物の収集・運搬を業として行うには、市町村長の許可が要ります(出典:デジタル庁(e-Gov法令検索)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第7条第1項(一般廃棄物処理業の許可)・第25条第1項第1号(罰則)」/確認日 2026-10-05)。武蔵野市も、クリーンセンターで受け入れられない太い枝木について「剪定造園業者または一般廃棄物収集運搬許可業者」への問い合わせを案内しています(出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27)。許可の確かめ方は不用品回収の許可を確認する方法にあります。
業者に集めてもらった落ち葉は、家庭ごみに出せない市がある
奈良市は「業者による作業ごみ」として、造園業者等に依頼して発生した枝や草を草木類として収集せず、依頼した業者に引き取りを相談するよう案内しています(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27)。千葉市は、業者にせん定や草刈りを依頼した場合は市では収集せず、業者が民間処理施設等に運ぶとしています(出典:千葉市 環境局資源循環部収集業務課「千葉市「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」(刈り草・葉の出し方とQ&A)」/確認日 2026-10-27)。
庭の掃除を人に頼むなら、集めた落ち葉を持ち帰ってもらうところまでを頼む範囲に入れてください。見積もりのときに、処分が含まれるかを確かめます。
空き家・実家の庭の落ち葉
住んでいない家の庭の落ち葉は、出す日と時間が壁になります。収集日の朝に出す時刻は、奈良市が午前7時30分まで、名古屋市が朝8時まで、札幌市が8時30分まで、武蔵野市が朝9時まで、千葉市の資源収集が朝10時までです(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27) (出典:名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」/確認日 2026-10-27) (出典:札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」/確認日 2026-10-27) (出典:武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」/確認日 2026-10-27) (出典:千葉市 環境局資源循環部収集業務課「千葉市「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」(刈り草・葉の出し方とQ&A)」/確認日 2026-10-27)。帰省した日がちょうど収集日の朝とは限りません。
また、奈良市は草木類の対象を「ご自宅の敷地で発生した」落ち葉・刈り取った草としています(出典:奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」/確認日 2026-10-27)。住んでいない実家の庭の落ち葉を、その家の前の集積場に出してよいかは、市の収集担当に確かめてください。
選べる方法は、主に次の3つです。
- 帰省したときに、自分の車で市の施設へ持ち込む(家庭ごみとして受け入れるかを事前に確認)
- 草刈りや庭の手入れを頼む業者に、落ち葉の持ち帰りまで含めて頼む
- 落ち葉の元になる木を剪定・伐採して、量そのものを減らす
遠方から管理を頼むときに決めておくことは空き家の草刈りを遠方から頼むにまとめています。
雨どいと、隣の敷地に落ちる葉
雨どいの落ち葉は、地上から見て、上らない
雨どいのメーカーであるパナソニックは、雨といに土砂や落ち葉等が溜まったままにしておくと、雨水が外壁や土台などを腐食させたり、庭木を傷めたりする原因になるとしています。一方で「お施主様ご自身で高所作業を伴う点検やお手入れは絶対に行わないでください。」とし、清掃など高所作業を伴うものは住宅会社・工務店・専門工事業者に頼むよう求めています。日常の点検は、建物の外から目視で確認できる範囲で1年に1回程度、とくに梅雨・台風の前後と雪どけの後を勧めています(出典:パナソニック(住まいの設備と建材)「パナソニック「維持管理(点検&メンテナンス)について」(雨とい)」/確認日 2026-10-27)。
地上から見て詰まっていそうなら、はしごに上らず、頼む。これが、メーカーの案内に沿った線です。
隣に落ちる葉は、枝の位置と一緒に考える
自分の庭の木の葉が隣の敷地に落ちる場合、まず枝が境界を越えて伸びていないかを見てください。越境した枝の扱い(民法233条)は越境した枝を自分で切ってよいか、雨水が隣地へ流れる問題は庭の雨水が隣地に流れるときにまとめています。落ち葉そのものについて誰が何をすべきかを定めた公的な資料は、今回は確認できていません。
落ち葉は、燃やして減らす前提にしない
廃棄物処理法第16条の2は「何人も」廃棄物の焼却を原則として禁じています。例外は処理基準に従う焼却などに限られ、たき火などの軽微な焼却の例外は政令が定めます。例外の「たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であつて軽微なもの」が何を指すかの基準は、政令に書かれていません(出典:デジタル庁(e-Gov法令検索)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第16条の2(焼却禁止)/同法施行令 第14条」/確認日 2026-09-29)。庭で落ち葉を燃やすことを片づけの計画に入れないでください。詳しくは空き家の庭の枯れ草と火事は、統計では結びついていないで扱っています。
自分の市で確かめること
市のごみのページで確かめること
- 落ち葉と刈った草は、可燃ごみか、資源(草木類・枝葉草など)か
- 袋は指定袋か、透明・半透明の袋か
- 1回に出せる袋の数の上限
- 資源として集める日の回数と時期(冬は扱いが変わらないか)
- 申込や予約が要るか。締切はいつか
- 土を落とす・剪定枝と分けるなどの条件
- 量が多いときの予約収集や持ち込み先と、その料金
- 業者に頼んで集めた落ち葉の扱い
- (住んでいない家なら)その家の集積場に出してよいか
確認できていないこと
- 全国の市区町村で、落ち葉を可燃ごみとする市と資源とする市の割合(一覧になった公的資料は見つけられませんでした)
- 奈良市の環境清美工場、名古屋市の木材再利用工場に落ち葉を持ち込むときの手数料(確認したページに書かれていません)
- 名古屋市の資源用指定袋の価格
- 庭で落ち葉を堆肥にする方法と、そのときの注意(今回は扱っていません)
- 隣の敷地に落ちる葉について、法令や判例がどう扱っているか
いずれも、住んでいる市区町村のごみの担当課で確かめてください。
このあと、どこから読むか
落ち葉を集める道具(熊手・ほうき・ブロワ)の選び方は落ち葉掃除の道具の選び方に。落ち葉と一緒に剪定枝が出るなら剪定枝の処分・出し方|何センチに切る?長さと太さを8自治体で比較、施設に運ぶなら庭ごみ・剪定枝の持ち込み料金へ。庭の草を減らす方法は庭の草むしりをやめたいときの対策を比べる、回収業者に頼むなら不用品回収の許可を確認する方法にまとめています。
よくある質問
落ち葉は1回に何袋まで出せますか
業者に庭掃除を頼んだときの落ち葉は、家のごみに出せますか
次に読むページ
- 剪定枝の処分・出し方|何センチに切る?長さと太さを8自治体で比較剪定枝を切る長さの上限は、柏市(柏地域)30cm・京都市50cm・さいたま市90cm未満・名古屋市2mと自治体で大きく違います。太さの上限、束ね方、無料回収・持ち込みの条件、業者に剪定してもらった枝の扱いを8自治体の公式情報で比較します。
- 庭ごみ・剪定枝の持ち込み料金|11市の手数料と、無料・予約の条件庭ごみや剪定枝を自分で施設に運ぶときの持ち込み料金を11市の公表額で比べます。10kgごとの手数料は新潟市(家庭系)100円から名古屋市270円まで、長野市の剪定枝葉等は無料。予約の要否、受け入れられない枝・幹、業者が切った枝の扱いも整理します。
- 庭の草むしりをやめたいときの対策を比べる|費用と手間庭の草むしりをやめたいときの対策を、手で抜く・外注・除草剤・防草シート+砂利・人工芝・コンクリートの6つで比べます。最初にかかるもの・残る手間・元に戻せるか・向く場所の4点と、刈った草や剥がした芝の行き先、刈払機の危険を整理しました。
- 空き家の庭の枯れ草と火事は、統計では結びついていない枯れ草を放置すると火事になる、放火されるとよく言われますが、消防庁の火災統計に空き家や庭という区分はありません。数字が何を数えているのか、条例と法律が誰に何を求めているのかを、原文どおりに整理しました。
- 不用品回収の許可を確認する方法|庭の物置・植木鉢を頼む前に庭じまいで出た物置・植木鉢・枝を不用品回収業者に頼む前に、どの許可を、どこで、どう確認するかを環境省・法令・自治体の一次情報だけで整理しました。古物商や産業廃棄物の許可では家庭の廃棄物を回収できない理由も書いています。
- 空き家の草刈りを遠方から頼む|費用の確かめ方と依頼前の確認遠方の空き家の草刈り・庭木管理を立ち会わずに頼むために、先に決めることを整理しました。鍵と門扉、水道と電気、駐車場所、私道の通行、作業前後の写真、追加費用の連絡、年間の回数。契約者と立ち会う人が違うときの取り決めも扱います。
確認した情報源(14件)
制度や料金は地域と時期で変わります。掲載しているのは確認日時点の内容です。実際の手続きは、 該当する自治体・事業者の最新の案内で確認してください。
- 奈良市(収集課)「奈良市「「草木類」の分別収集にご協力お願いします」」
「令和8年6月1日から、ごみの減量と資源化を目的として、「落ち葉・雑草」および「せん定枝木」の出し方ならびに収集カレンダーを変更しました。」。落ち葉・雑草は、変更前は「燃やせるごみ」として排出または工場へ直接搬入、変更後は「草木類」として排出し「燃やせるごみでの排出不可、環境清美工場への搬入は可能」。草木類の収集頻度は「4週間に1回(水曜日)」、排出上限は「1世帯につき1回 3 点まで」(袋に入れたもの1袋1点、ひもで縛ったもの1束1点)。落ち葉・雑草の対象は「ご自宅の敷地で発生した (1)落ち葉 (2)刈り取った草」と育てている植物で、「透明・半透明の 45 リットル以下 の袋に入れて排出してください。」。「落ち葉・雑草」と「せん定枝」は別々の袋(または束)にする。異物(土、石、砂利など)の混ざったものと「業者による作業ごみ: 造園業者等に依頼して発生した枝や草(依頼した業者に引き取りを相談してください。)」は草木類として収集しない。よくある問い合わせで、草木類は普段の集積場に出し、自治会などが地域の生活道路を清掃して出た落ち葉等は「町内清掃ごみ」として出すこと、マンション等の共有地の清掃で出た落ち葉は対象外であること、排出は午前7時30分までであることを示す。
適用範囲:奈良市だけ。ページの更新日は2026年10月1日。2026-10-27 に取得して本文を照合。/確認日 2026-10-27
注意:落ち葉を燃やせるごみに出せないのは、令和8年6月1日以降の奈良市の扱い。他の市では落ち葉は可燃ごみの扱いが多い。環境清美工場へ持ち込む場合の手数料はこのページには書かれていない。
- 札幌市 環境局「札幌市「枝・葉・草」(落ち葉・草花の出し方と対象外)」
「落ち葉や草花は「透明または半透明の袋 に入れ」」、収集日当日の朝8時30分までにごみステーションに出す。「庭 の刈った芝、草花、落ち葉」は「土を落として」「透明または半透明の袋に入れて」出す。「冬季間は排出量が極端に少なくなることから、「枝・葉・草」は収集期間を5月~12月中旬に限定しています。」。「収集した「枝・葉・草」は堆肥としてリサイクルするため、堆肥化しづらい以下のものは対象外としています。」(材木類・木製品、冬囲い用品、野菜や果実、竹や笹)。「※街路樹や公園の落ち葉などを出すときは、 ボランティア袋 で、「燃やせるごみ」の日に出すことが出来ます。」。よくある質問Q3は、破れやすい物は新聞などで包んで中身の見える袋に入れるか袋を二重にするなどとし、「ダンボールでの排出は 、中身が見えなかったり、箱の口が開いている場合には飛散しやすいので、 おやめください 。」とする。収集した枝・葉・草にクワ・カマ・石・工具・ワイヤー・スプレー缶・ライターなどの異物が混ざっていたとして、枝・葉・草以外のものを入れないよう求める。
適用範囲:札幌市。ページの更新日は2022年3月3日。2026-10-27 に取得して本文を照合。/確認日 2026-10-27
注意:無料収集の期間(5月〜12月中旬・4週に1回)と期間外の有料の扱いは sapporo-eda-ha-kusa-shuushuu に、無料の持ち込みは sapporo-eda-ha-kusa にある。ボランティア袋は街路樹や公園の落ち葉など向けで、自宅の庭の落ち葉向けではない。
- 札幌市 環境局「枝・葉・草の収集」
「枝・葉・草」を「排出量の多い5月~12月中旬までの期間(地区により異なります)に、無料で収集します」とし、収集頻度を「4週に1回」とする。「庭木のせん定枝・幹・根」は「長さ50cm以下のものを長さ1mくらいのひもで縛って」出すこととし、「※50cmより長いものや、長さ1mくらいのひもで縛れないものは「大型ごみ」」と案内する。収集期間外は「指定ごみ袋(有料)に入れて「燃やせるごみ」の日にごみステーションに出すことができます。指定ごみ袋に入らないものは「大型ごみの収集」(有料)にお申し込みください」。対象外は「材木類、木製品」「冬囲い用品(むしろなど)」「野菜や果実(果物)」「竹や笹」。よくある質問に「『枝・葉・草』は、5月1日~12月10日の期間(休館日を除く)であれば地区リサイクルセンターに無料でお持ち込みいただけます。」「地区リサイクルセンターの他に、『枝・葉・草』を無料で持ち込むことのできる施設はありません。」「土のついている芝も『燃やせないごみ』です。」更新日2022年3月3日。
適用範囲:札幌市。枝・葉・草の無料収集と、規格を外れた場合の扱い。/確認日 2026-10-04
注意:同じ市の中で、規格に収まれば無料・外れれば有料の大型ごみに分かれる。 いつ出すかでも変わる(収集期間外は有料の指定袋か大型ごみ)。竹や笹・材木類・木製品は対象外。 更新日が2022年3月3日。
- 札幌市 環境局「枝・葉・草の出し方」
よくある質問Q1に「『枝・葉・草』は、5月1日~12月10日の期間(休館日を除く)であれば地区リサイクルセンターに無料でお持ち込みいただけます。」「地区リサイクルセンターの他に、『枝・葉・草』を無料で持ち込むことのできる施設はありません。」Q5に「土のついている芝も『燃やせないごみ』です。」
適用範囲:札幌市。枝・葉・草の分別と無料持込の経路。/確認日 2026-10-04
注意:無料で持ち込める施設は地区リサイクルセンターだけで、期間も5月1日〜12月10日に限られる。清掃工場へ持ち込めば有料(210円/10kg)になる。土のついた芝は「燃やせないごみ」で、刈った草と同じ扱いではない。
- 千葉市 環境局資源循環部収集業務課「千葉市「剪定枝等(木の枝・刈り草・葉)の再資源化事業」(刈り草・葉の出し方とQ&A)」
家庭から出る木の枝・刈り草・葉を月2回の資源収集日に朝10時までにごみステーションに出す。「刈り草・葉」は「透明袋(45ℓ以内)または旧指定袋に入れる (根についた土はよく払ってください)」。「資源収集日は排出量の制限はありませんが、ごみステーションからあふれてしまう場合など、多量になるときは分けて排出するようご協力ください。」。石・土は排出禁止物、竹の根・芝生の根・キョウチクトウ・野菜や果物は可燃ごみ、オオキンケイギクは排出できない。Q2は、収集した木の枝などは民間処理施設で木材チップになり、燃料チップや家畜の敷料などに活用されるとする。Q6は、一部の集合住宅では申込制で収集し、3束(袋)以上出す場合は環境事業所に連絡するとする。Q8は、業者にせん定や草刈りを依頼した場合「市では収集しません(業者が民間処理施設等に運搬します)。」とする。更新日2026年8月6日。
適用範囲:千葉市。2026-10-27 に取得して本文を照合。/確認日 2026-10-27
注意:排出量の制限がないのは資源収集日の扱いで、可燃ごみの日に出す場合の条件ではない。枝の長さ・太さの規格は chiba-senteieda-kikaku で扱う。
- 武蔵野市(ごみ総合対策課)「武蔵野市「枝木や草葉」」
「燃やすごみ」の日に出す場合は「1回の収集につき、戸建住宅は、束と袋合わせて3個、集合住宅は10個まで出すことができます。」。落ち葉や草は「45リットル以下の大きさの透明または半透明の袋(市指定有料ごみ処理袋およびボランティア袋以外)に入れてください。」「草や葉についた土やごみなどは、取り除いてください。」。資源として出す場合は事前予約制で、家庭で出た枝木・草葉は「束・袋を合わせて4個以上最高50個まで無料で収集し、資源化しています。」、予約をした翌週の水曜日に指定した場所へ朝9時までに出す。直接クリーンセンターへ持ち込む場合(家庭で剪定した枝木・草葉のみ)は「束と袋を合わせて10個までの枝木・草葉は、直接クリーンセンターに搬入した場合、無料で受け入れます。」、10個を超える数のものは粗大ごみ扱い(有料)。太さ20センチメートル・長さ90センチメートルを超える枝木はクリーンセンターで受け入れず「剪定造園業者または一般廃棄物収集運搬許可業者にお問い合わせください。」とする。
適用範囲:東京都武蔵野市だけ。ページの更新日は2025年3月18日。2026-10-27 に取得して本文を照合。/確認日 2026-10-27
注意:3個・10個・4〜50個の線は武蔵野市のもの。粗大ごみ扱いになったときの手数料は、このページには書かれていない。
- 武蔵野市「武蔵野市 よくある質問「家庭の落ち葉や剪定枝の出し方はどうしたらいいですか。」」
剪定枝は平成19年7月から燃やすごみの減量化のため「堆肥の原料として資源化をしています」とする。事前に連絡すれば4束(または袋)以上50束(または袋)までは個別に収集し、「一度に出す量が3束(または袋)以下の場合は、燃やすごみと一緒に収集しており、資源化はしていません。」とする。10束(または袋)以下の少量の枝木・草葉は、直接クリーンセンターに搬入した場合は無料で資源化し、「草についた土は、よく落とし、他のごみが混入しないようにお願いします。」とする。
適用範囲:東京都武蔵野市。ページの更新日は2016年7月29日。2026-10-27 に取得して本文を照合。/確認日 2026-10-27
注意:更新日が2016年と古い。現在の条件は「枝木や草葉」のページ(musashino-edaki-kusaha・2025年3月18日更新)を正とする。
- 名古屋市 環境局「名古屋市「草木類の収集(令和8年度)」(落葉・刈草の出し方)」
「草木類はバイオマス燃料として発電に使用するなど、有効に活用することができます。」。家庭から出る草木類の資源化を推進するため、年に数回、事前申込み制で草木類収集を行い「令和8年度の草木類収集は年3回 (6月、10月、11月)に行います。」。対象品目は「名古屋市内のご家庭のお庭などから排出される草木類(せん定枝・落葉・刈草)」で、事業者から排出される草木類は対象外。原則として各戸収集で、普段可燃ごみを出している場所に収集日当日の朝8時までに出す。「【落葉・刈草】 資源用指定袋 に、土などを落としてから入れてください。」。申込はインターネットまたは区の環境事業所へ電話・メール・ファクスで、区ごとに申込締切日がある。木材再利用工場に直接持ち込む場合は草木類及び木材も持ち込める。更新日2026年10月14日。また同じページは「ご家庭から排出される草木類(せん定枝・落葉・刈草)を資源化できない場合は、可燃ごみとして排出してください。」とする。
適用範囲:名古屋市。2026-10-27 に取得して本文を照合。/確認日 2026-10-27
注意:年3回で、申込締切が収集日の約1週間前。資源用指定袋の価格はこのページには書かれていない。指定袋の臨時措置は10月末で終了と書かれている(11月収集分からは資源の指定袋のみ)。
- 名古屋市 環境局事業部作業課「草木類の収集(令和8年度)」
令和8年度の草木類収集は「年3回 (6月、10月、11月)」の事前申込制。せん定枝の規格は「2メートル以下(太さ10センチメートルを超える場合は1メートル以下)に切って、ひもで縛ってください。1メートル以上の場合は、2か所で縛ってください」。対象外は「(注)事業者から排出される草木類は対象外です。」「(注)根が付いたものや丸太(直径30センチメートル以上のもの)は対象外です。」「(注)家具や家具を分解した木材は対象外です。」申込の下限は「(注)1束又は45L1袋以上からお申し込みください。」更新日2026年10月1日。
適用範囲:名古屋市。草木類収集は年3回・事前申込制。/確認日 2026-10-04
注意:★年3回しかない(6月・10月・11月)。思い立った月には出せない。★長さの上限が今回確認した中で最も長い(2メートル以下)が、太さ10cm超なら1メートル以下になる二段条件。根が付いたものは対象外。
- 北海道釧路市(市民環境部 環境事業課 廃棄物対策係)「刈り草、木の枝、落ち葉」
刈り草・木の枝・落ち葉は、収集日の朝、透明か半透明な袋に入れて可燃ごみの日に出す(電話申し込みは不要)。「苅草の根は、土を落として透明か半透明の袋に入れてください。」「剪定した木の枝は、長さ50cm以内にしてひもで束ねてください。(ただし、枝の太さは直径10cm以内のもの)」。名前を書いて可燃ごみの排出場所へ出し、1回につき3袋(束)程度。「※幹は太さに関係なく有料となり、サイズによって「可燃ごみ」か「粗大ごみ」となります。」
適用範囲:北海道釧路市(家庭から出るもの)。ページの更新日は2023年10月27日。/確認日 2026-10-22
注意:釧路町・鶴居村など周辺の町村の出し方は確かめていない(釧路市と同じとは限らない)。業者が刈った草をこの方法で出せるかは、このページには書かれていない。
- 福岡市 環境局「燃えるごみの出し方」
燃えるごみ用指定袋の販売価格は「大 (45リットル)」45円、「中 (30リットル)」30円、「小 (15リットル)」15円で、「※ごみ出しで一度に出せる量は、大(45リットル)の袋で10袋までです」。燃えるごみの例に「落ち葉」「木くず」、「竹、木製ほうきなど概ね1メートル以内かつ直径概ね5センチメートル以内のもの」を挙げる。更新日2026年6月17日(2026-10-23 に curl -4 で確認)。
適用範囲:福岡市。燃えるごみの指定袋と、一度に出せる量。/確認日 2026-10-23
注意:★2026-10-04 の記録では、このページに剪定枝を「燃えるごみ」とし民間施設への持ち込みを呼びかける文と「※受け入れ時間・料金は直接お問い合わせください」があるとしていたが、2026-10-23 に読み直したページには剪定枝の記載が無かった。剪定枝の扱いは受入基準(fukuoka-ukeire-kijun)と施設一覧(fukuoka-senteishi-shisetsu)で書く。なお「概ね1メートル以内かつ直径概ね5センチメートル以内」という規格は、品目検索ページの『竹、木製ほうきなど』の行の条件で、剪定枝一般の規格ではない。
- デジタル庁(e-Gov法令検索)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第7条第1項(一般廃棄物処理業の許可)・第25条第1項第1号(罰則)」
第7条第1項「一般廃棄物の収集又は運搬を業として行おうとする者は、当該業を行おうとする区域(運搬のみを業として行う場合にあつては、一般廃棄物の積卸しを行う区域に限る。)を管轄する市町村長の許可を受けなければならない。ただし、事業者(自らその一般廃棄物を運搬する場合に限る。)、専ら再生利用の目的となる一般廃棄物のみの収集又は運搬を業として行う者その他環境省令で定める者については、この限りでない。」第25条第1項は「五年以下の拘禁刑若しくは千万円以下の罰金に処し、又はこれを併科する。」とし、第1号に「第七条第一項…の規定に違反して、一般廃棄物又は産業廃棄物の収集若しくは運搬又は処分を業として行つた者」を挙げる。e-Gov 法令API(lawdata/345AC0000000137)で条文を取得して確認した。
適用範囲:全国。罰則の対象は許可なく業として収集運搬等を行った者(回収業者の側)。/確認日 2026-10-05
注意:ただし書の例外(専ら再生利用の目的となる一般廃棄物のみを扱う者など)に個別の回収が当たるかどうかは、当サイトでは判定できない。罰則は業者側の規定で、頼んだ家庭が罰せられると書く根拠にはならない。
- パナソニック(住まいの設備と建材)「パナソニック「維持管理(点検&メンテナンス)について」(雨とい)」
「雨といに土砂や落ち葉等が溜まったり、雨といが曲がったり、外れたり、割れたりしたままにしておくと、 雨水が野地板・鼻隠し・外壁・土台などを腐食させたり、庭木を痛めたりする原因ともなりますので、清掃・補修・交換が必要です。」。安全について「お施主様ご自身で高所作業を伴う点検やお手入れは絶対に行わないでください。」とし、清掃・補修・交換など高所作業を伴うものは住宅会社・工務店・専門工事業者に相談・依頼するよう求める。日常点検は「建物の外部から 目視にて確認できる範囲 で1年に1回程度」、「特に、梅雨・台風前後や雪どけ後には目視点検をおすすめします。」とし、点検項目に「軒といにゴミ、土砂、落ち葉等が詰まっていませんか?」を挙げる。専門工事店による定期点検は5年に1回程度を目安とする。メンテナンス費用は施主の負担と書く。
適用範囲:パナソニックの雨とい製品の維持管理の案内。2026-10-27 に取得して本文を照合。/確認日 2026-10-27
注意:1メーカーの自社製品向けの案内。他社の雨といや建物の構造に、点検間隔などをそのまま当てはめない。清掃の頻度や費用の目安は書かれていない。
- デジタル庁(e-Gov法令検索)「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 第16条の2(焼却禁止)/同法施行令 第14条」
法第16条の2「何人も、次に掲げる方法による場合を除き、廃棄物を焼却してはならない。」として、一号(処理基準に従う焼却)、二号(他の法令等による焼却)、三号「公益上若しくは社会の慣習上やむを得ない廃棄物の焼却又は周辺地域の生活環境に与える影響が軽微である廃棄物の焼却として政令で定めるもの」を挙げる。施行令(昭和四十六年政令第三百号・https://laws.e-gov.go.jp/law/346CO0000000300 )第14条が三号の5類型を定め、第5号が「たき火その他日常生活を営む上で通常行われる廃棄物の焼却であつて軽微なもの」。法の施行日は2026-09-16、政令は2026-04-01。
適用範囲:全国。焼却は原則禁止で、政令の5類型が例外。/確認日 2026-09-29
注意:第5号の「軽微なもの」の判断基準は政令に書かれていない。 したがって「庭の枯れ草のたき火はここに当たるので合法」と書くことはできない。条文は「廃棄物」を対象とし、庭の枯れ草が個別の場面で廃棄物に当たるかも条文からは断定できない。あわせて火災予防条例(例)第25条がたき火自体に別の制限をかけ、火災警報発令中は第29条で屋外のたき火が制限される。自治体が届出等を求めている場合があり、全国共通の手続として書けない。


